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この"MathMLの書き方"は, 筆者(高村吉一)自身が書いたMathMLマニュアル"3.MathMLの書き方"に対し, 加筆, 修正したものです.

MathMLの書き方

MathMLを含むHTML文書を書く場合, 大きく分けてXHTMLで書く方法とHTML5で書く方法の2つがあります.

1 XHTMLで書く場合

XHTMLで書く場合, リスト1のように書きます. 従来は, 1.2 XHTMLで書く場合(従来の書き方)のとおりDTD宣言を含めた妥当な文書として書いていました. 現在は, DTD宣言を含めない整形式の文書として書くことが一般的です. FireFoxで表示するには, 拡張子をxmlまたはxhtmlとします. ちなみに, この場合, MathMLのヴァージョンは最新のものとなり, 2020年現在は3となります.

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?> ...(1)
<!DOCTYPE html> ...(2)
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml"
  xml:lang="ja"> ...(3)
<head>
  <meta charset="UTF-8"/> ...(4)
   :
   : 省略
   :
</head>
<body>
  <p>数式
  <math xmlns="http://www.w3.org/1998/Math/MathML"> ...(5)
    <mrow> ...(6)
      <mi>x</mi> ...(7)
      <mo>+</mo> ...(8)
      <mn>1</mn> ...(9)
      <mo>=</mo>
      <mn>2</mn>
    </mrow>
  </math>
  を表示します.</p>
   :
   : 省略
   :
</body>
</html>
リスト1 MathMLを含む文書(XHTMLで書く場合)

このリスト1図1のように表示されます.